history
歴史・沿革
丸西産業の創業は明治10年。
時代の先を読み、時代に合わせて
事業の形を変革してきました。
時代の先を読み、時代に合わせて
事業の形を変革してきました。
初代山下祐信が飯田市下久堅知久平にて和紙問屋を開業
肥料として、菜種粕、大豆粕、魚粕の販売を開始
二代目山下荘吉が化学肥料「硫安」の出現により、
本格的な肥料販売を開始
POINT
時代の変化に合わせて肥料の本格販売を開始!
日本のテクノロジーの変化に対応し時代を先読みしていく精神は創業から続いているスピリットです。
大戦により統制経済に入り、一時肥料販売を中断、
竹細工産業を興す
三代目山下松太郎が丸西工業株式会社を設立し、
社長に就任
丸西産業株式会社に改称
統制経済がはずれ、肥料販売を再開
四代目山下順蔵社長就任
丸西産業環境事業部を設立
浄化槽部門が独立し、第一公害プラント株式会社を設立
POINT
新規事業を独立させ法人化。第一公害プラントは今も「水処理エンジニアリング企業」として社会の環境課題を解決している。
五代目山下荘介社長就任、山下順蔵会長就任、
山下順蔵が勲五等瑞宝章を受章
川上支店開設(長野県)
農産事業部を設立し、野菜の流通を開始
農家グループ育成に着手
農産事業部、レタスの通年供給システムを完成
POINT
当初、不可能だと言われていた「年間供給システム」を実現することで丸西産業の未来は大きく飛躍していくこととなる。
フルーツのカット工場を開設
POINT
これからはカットフルーツの需要が高まると考え、果実事業を本格化。自社でカット工場を持つことで高付加価値なサービスを展開していく。
六代目山下大輔社長就任
POINT
現代表である山下大輔が代表へ就任。
ここから売上100億を超える事業の急成長ストーリーが始まる。
茨城出張所開設(現 茨城支店)
熊本出張所開設(現 熊本支店)
通販事業部設立
POINT
これからはECの時代。日本の消費スタイルの変化に合わせて通販事業部を強化。飛躍的な成長が期待される部署。