河野淳一郎Junichiro Kawano
2014年入社／野菜プロデュース事業部

海外で広がった世界観

友人と1ヶ月ほど掛けて、アメリカを横断したときの達成感はすごかったですね。
最初は行こうか迷っていましたが、採用面接の際に山下社長から「学生のうちに行ってきなさい！時間は帰ってこないぞ！」と言われ、行くことを決意しました。
簡単な英語しか話せなかったので、トラブルが何度も起きましたが、横断し終わった時の達成感は忘れられません。

日本各地の地方にドラマを生みだす

アルバイト先で、このキャベツはどこから来るのだろうと思ったのをきっかけに食品業界中心に就職活動をしていました。
就活サイトを閲覧している時にたまたま丸西産業を見つけ、社員数の割に売上が大きいのが気になり、説明会へ参加してみようと思いました。説明会に参加をしてみて、丸西産業の地方創生プロデュース事業の大きな可能性、そして「地方を開放する」という社会的意義にもすごく共感をしました。

チームで大きな仕事を
成し遂げていく

「段取りは成果に比例する」
産地指導から集出荷業務、流通、販売まで一連の流れを全て手掛けているので、その分関わる人が多いです。
その中で、様々な人とコミュニケーションをとり、段取りをして仕事を円滑に回していく。成果を生み出すために段取りをしっかり行うことの大切さを学びました。それと同時に、この仕事は一人では成り立たないということを感じ、自分の周囲にいる様々な人の協力があって仕事ができているということを肌で感じています。